書道家の海東龍と申します!号は東龍、他様々変化することあり。
主に書道作品を中心に発表してまいります。
こちらでは詳細を書くことがことができませんが、展覧会などには積極的に出品し、それなりの賞を頂いております。
あくまでも、本格派古典主義、伝統的書法に則った作風を守ることを第一としております。見た目の派手さはございませんが、私の作中から生命の息遣い、鼓動を感じ取っていただければ幸いです。
専門は隷書ですが、篆書・楷書・行書・草書・かな全ての作品を発表してまいります。常に変化する海東龍の書道世界に共感頂けますことを目指します。
上にあります拙作は、周の時代の篆書「金文」による、「原点回帰」です。人生において、常に原点を作っていく。行き詰ったとき、苦しいときに、「そうだ、原点に帰って考えてみよう」と思い出すのは私にとっては中々難しいです。そういう時、こうして自作を見返したときにはっとさせられる。未来の行き詰った私、頑張っているか?と。言わば、タイムカプセルのような作品です。