TRPGを初心者へと教える方法:説明のやり方

 ただ大々的にカンパお願いします、といっても絶対に支援しようという風にならないだろう

と思わなくもないので、TRPGに関連する記事を書いていきます。

 今回は、初めてTRPGをやる人相手への接し方というか、そういうことを考えてみます。

 初めてTRPGをやる人向けの記事は巷に溢れてはいるし、今の状況でENTYでそんなこと

書いてもまだしょうがないので、一旦割愛。

 

 TRPGをやっていると、どうしても仲間を増やしたい、っていう気持ちになると思います。

ネット上のコミュニティであれ、リアルのコンベンションであれなんであれ、初心者と出会う

機会があるでしょう。人によっては何度か初心者に色々教えたことがあるかもしれません。

 では、その初心者はその後一緒に遊んでいるのでしょうか? もしくはTRPGを続けているでしょうか。

初心者が来ない遊んでくれないといった場合は何かしら強いクセを貴方がもってたり、コミュニティであれば

環境が合わなかったりと様々な理由があるでしょう。

 初心者へと教える場合には、まず以下の点を抑えるといいかもしれません。

 

  • ・複数人でわいわいと教えずに、相手のペースに合わせて一人が教える
  • ・鉄板や、このビルドでなければいけない、このビルドだと役立たずといった評価はしない
  • ・教えるよりも、実際にやってみる
  • ・小学生にでも教えるような気持ちで、かなり噛み砕く

 

 私は、必ずこういうことを教えるべきという内容は分かりません。わかることは、そういった初心者への説明の際に気をつけることです。

 第一の、複数人でわいわいと教えない、というのはどういうことか。初めての人が来た時に、

皆でよってたかって質問した覚えとかありませんでしょうか。学校でいえば、転校生が来た時に

質問攻め、というイメージでもいいかもしれません。相手からすれば知らない人が一気にわーっと

声かけてくるので、人によっては捌ききれません。人間皆が聖徳太子ではありません。

また、説明してるつもりになっていても、相手が噛み砕く前に、押し流すような勢いでマシンガントークでも

理解できません。ゆっくりと話すことを心がけましょう。

 第二に、このビルドでなければいけない、役立たずなどの評価はしない、ということです。初心者は

大抵の場合はやってみたいものというのがいくつかあります。それこそ、魔法使いやりたい、

吟遊詩人やりたいというコンセプトから動画のネタを実際やってみたい、特定のアニメのキャラクターを再現したい、

といったことが様々です。そんな相手に、そのビルドは弱い、こうするのが初心者向けだ、と相手のやりたいこと無視した

ビルドをやらせてはいけません。もちろん、明らかにそれだと活躍できない、といったようなビルドであれば、

それだと卓中での活躍が局所的すぎるから、少しばかりこういう風にした方がいいよといった誘導の仕方をした方がいいでしょう。

可能な限り相手のやりたいことをできるようなものを勧めてみましょう。

 さて、そういった話しでキャラメイクなどをしたのならば、実際にやってみるというのがいいでしょう。

相手がどうしても産廃なキャラクターをやりたい初心者というのならば、まずはサンプルキャラクターで

システムに慣れようという口実で一回卓に放り込みましょう。データ的には実際にやってみなければ

誰だって最初は分かりません。いいコンボ見つけたと思っても実際に使うと微妙、みたいなものです。

第一に卓をやらせてみる。失敗したらそれを楽しむといったことも最初だからやれる楽しみでしょう。

もちろん可能な限り初めては楽しくクリアできる方がTRPG沼に沈めやすいですけどね。

 

 最後に、これはあらゆることに通じますが、相手が誰であれ、小学生に教えるつもりで全部説明しましょう。

慣れてるものに関しては人間、どうしても省略して伝えてしまいます。これは意識しなければ、どんなときでも

よくあるでしょう。例えばここまでの文で当たり前に「ビルド」という言葉が出ましたが、初心者はそれを知っているのでしょうか。

2d6 とか、ダイスとか 慣れた人にとっては当たり前でも、初心者は分からないかもしれません。というか、

分からないと思って伝えたほうがトラブルが少なくなります。

 

 さて、第一回の初心者へと教える編では、基本的な説明の仕方についてを解説してみました。

原則として、TRPGはコミュニケーションの必要な遊びです。そしたら初めて来た人には、

いきなり自分の普段の接し方じゃなくて、他所行きの顔という接し方をするでしょう。

そういった基本的なことが、意外とできない人が多いような気がします。

「一緒にゲームを楽しむ」ということを忘れずにしつつも、それぞれが楽しみ方を違うことを抑えることも必要です。

初めての人同士ではそういうことなんて絶対に通じるわけがないので、どういうふうに楽しみたいかを直接聞いてみるのも有りでしょう。

◯◯をしたい奴はけしからん、とかそういう遊び方はこのゲームを最大限に楽しめる方法でない、など批判すると、人が離れる原因となるでしょう。

 今回は以上です。多分週刊で何か記事書いていきます。もしリクエストあれば、何らかの方法で、どうぞメッセージなりでお伝えください。

 



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