2月19日(日曜日)に開催される「ワンダーフェスティバル(WF)2017冬」に参加します。
ディーラー名は「トイメディア」卓番号は 5-29-07 です。
・・・・・最初に謝っておきます。すみません。
実はデータの調整に思いの外時間がかかってしまったことと、
最終段階で等身大立体出力用3Dプリンターが大トラブルに見舞われて出力ができなくなってしまった事が原因で、
「ワンダーフェスティバル2017冬」のディーラーカットやツイッター等で予告していた初音ミクモデル(Tda式アペンドミクさんをデータとして使用しました。データの使用はTdaさんからの許可をいただき、展示はWF大会実行委員会を通じてクリプトン。フューチャー。メディア社さんから許可を頂いております)の等身大モデルの展示を諦めざるを得なくなりました。
このイベントに合わせてフルカラー3Dプリンター出力版の石膏積層フィギュアも展示しようともくろんでいましたが、こちらも作業が遅れに遅れてデータが出来たのが本日という状況で、大変申し訳ございませんがこちらも展示出来ない状況です。
いずれの立体物も次回のWF2017夏までには完成させて展示したいと考えています。
特にフルカラー3Dプリント版は3月中の完成を目論んでいます。
ということで、
今回のWF2017冬での展示物は以下のものを用意していきます。
(1)等身大・・・ではないフルカラー3Dプリント版初音ミクフィギュア(2012年製作)
フルカラー石膏粉末積層型3Dプリンターで製作したフィギュア第1号です。
5年前の2012年に作られた、このタイプのフルカラー3Dプリンター製作フィギュアとしては長生きな作品になります。
この作品は実は明治大学の米沢記念図書館で2014年の1月から6月にかけて開催された「次元の壁をこえて 初音ミク実体化への情熱 展」で展示されてました。
この時の展示状況が上のリンク先の写真で見ることが出来ます。
なお、このミクさんのデータはBowlrollにアップロードされているため、誰でもダウンロードして出力できます。
(2)新作ユニティちゃんフルカラー3Dプリンター出力フィギュア
今年の1月に出力したばかりの新作です。まだ公式にどこにも披露していません。
うちのフィギュア初の「自立できないフィギュア」なので、展示方法をどうしようか悩み中です。
先日左の人差指と中指を折損したため、修復の上指先にはエポキシをコーティングして防護してあります。
(3)ユニティちゃんフルカラー3Dプリンター出力フィギュア(初代)
WFで展示するのは初めてとなりますが、こちらもフルカラー3Dプリンターで出力したフィギュアです。当ブログをご覧になった皆様は既にご存知かと思います。
こちらは自立するフィギュアです。が、石膏粉末製なので脆いため展示には気を使います。(汗)
あとは今回のアペミクさんフィギュアデータをPCでデモする予定です。
それと、余興でユニティちゃん銀色ヘッドレリーフを、会場で1000円で販売致します。限定5個です。
それでは、WFにお越しの方は会場でお会いしましょう。
ディーラー名は「トイメディア」、番号は 5-29-07 です。