マップデザインの考察

この文章はより素敵なマップを組むのにはどうしたらいいかという内容ではないので悪しからず。

 

アホみたいにマップ素材ばかりを制作し続けてきた私ですが、正直マップは意識低い系のデザインの方が好みなんですよね。

なんでその配置なの!?という突っ込みどころ満載な感じだったり、無駄に広かったり。あともうひとつ言えば自サイト全否定ですが、完全自作マップとか好みです。マップが全部自作だとなんかゲームが面白いかどうかはともかく、意欲だけは感じますよね。なにせマップ制作自体が気の遠くなるような作業だし。それに、よりディープに作者の世界にひたれる気がします。夢日記なんか有名ですが、マップ自作のゲームに強い個性とグラフィックのクオリティとは別のところで深い世界を感じる気がします。ゲーム内容とデザインがより一体化しているからなのか、そもそもの製作時間が違うからなのか、自作素材にトライする人自体が上級者だからなのか、理由はよくわかりませんが、既製のゲームでは体験できない感覚だと思います。

 

そしてなんと言ってもRPGツクールXP制のマップが好きです。

XPのマップがあんなに神がかってなければ私も人生を間違えなくて済んだのに。

王道RPG好きなので世界を旅してる感が大切だと思うのですが、その点XPのマップはいろんな種類があってそれぞれ雰囲気があるし。

あと10年修行しても同レベルの素材は作れないんじゃないかって思います。

VX以降はフルカラーになってひとつひとつのアイテムのリアリティーは増しているはずですが、どうも世界を旅している感は薄れた気がします。個人的にはマップ制作効率化のためと思われる角ばった崖と洞窟がいまいち好きにはなれません。

XPの崖と洞窟は慣れないと作るのがすごく大変だから仕方ないと思いますが。

 

正直素材制作者の意図どおりにマップを組んでるゲームは見たことがないと言えるかもしれません。特にXPの家の壁の影用チップを、タイルセットの配置そのままで本来影がないところに使っている率は8割を超えてるような。(私が言っていることの意味がわかる人はベテランXPユーザーですよ!)

まあ、私も自作の素材をいざ使おうとするとわけがわからないって時あるからしょうがないと思います。一応作る時はこういう風に配置するっていうのがあるのですが、細かすぎて忘れることもしばしば。

ゲーム製作には労力の配分って大事なポイントだと思うので、マップはまあ、そこまで完璧に作らなくてもいいんじゃないかって思います。壁抜けや先に進めないみたいなことがない限りプレイには影響ないし。

 

フリーゲームの魅力はそれぞれの作者の個性を体験することでもあるので、お洒落なマップを追求するのもいいし、実用性重視のわかりやすいマップを作るのもいいと思います。なんかカオスな突っ込みどころ満載なマップもありかと。つまり、ゲームデザインの一部としてマップのデザインが調和していることが大事なのだと思います。

あと、プレイヤーに過度のストレスをかけるマップでないということ。ある意味これが最重要かもしれません。ひたすら長くて単調な迷宮のようなダンジョンで、やたらエンカウント率が高いとか、移動ポイントが他のオブジェクトに遮られてたりして見えないとかがないようにするということですね。

フリゲ―なら選ばれしドMのための絶望のマップを作るのもありかもしれないけど…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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