これからの方針をいろいろ。まとめてみました。
【冬コミ本Magical Girl Bad End C91βのDL版発売時期】
→カノン編、ココア編を収録したβ本は、今月末か2月初旬頃、DL販売開始の予定です。
DLsiteでの販売後、若干の間をあけて、DMMにも委託します。
強制オナニーのイラストに射精などの差分追加、それと新規イラスト(えっちぃの)1枚の追加予定です。
シナリオも若干ですがいじるかもしれません。
【冬コミ本Magical Girl Bad End C91α】
→こちらは、βより多くの追加イラスト(えっちぃの)を検討しています。
実際本を手にとって戴いた方には
「この文章にイラストないのかー!」
と、残念に思われた方もいるかと思われます。
主にそういった部分の、テコ入れになります。
前述したとおり、より内容を充実させてDL版をリリースする予定ですが
販売時期は3月~4月中旬頃までずれ込む予定です。
サークルの都合上、βの販売を優先しないといけない状況にあるのがひとつ。
また、本業のスケジュールも考慮しての、この時期となります。
とりあえず会場本をそのままデータ化、販売し、追加アップデートによるイラスト追加、という方式も検討しましたが
会場本の内容のままでは、第一印象で「めかぶ亭の作品はイラストの内容が薄い」と思われる可能性があるため、追加分も完成させてからの販売としました。
【会場本の増刷、委託について】
以前から申し上げてますように、印刷費が高くつくため少なくともフルカラー本に関しては
今回も、そして今後に関しても、書店委託は行わない予定であります。
また、会場での配布数は、1冊につき多くとも200部(今回は1冊150部)までになるかと思われます。
会場本の頒布数を増やしたいのはやまやまなのですが、印刷費の問題に加えて
DL販売を主力とするめかぶ亭では、DL販売前の会場本違法アップロードが致命的な打撃になりかねないため
頒布数を極力抑えたり、DL版追加イラストなどで、対策している感じです.....
【今後の創作について】
夏コミ受かれば、今のところ有力なのが、2015年の「Magical Girl Bad End A1」の続編を
フルカラー本+CD-ROMのセットで販売する、という予定です。
ただ、その後の予定との兼ね合いもあり、まだ決められずにいる感じであります.....
最近めっきりご無沙汰の退魔忍関連でも、なにかやるかもしれません。
話は進んでいますが、今年も主力は魔法少女になりますので
その合間で進めて、なにか出せそうなら、という感じになりそうです。
ちなみにこちらは、かつて「なぞちゃん」という名前だった退魔忍のひとりですが
このたび全面的な設定の改変を行い、「瑠風」に名前を改めました。
また、退魔忍シナリオに関しては今後、専属ライターである「れぼりん」は、外れる予定でおります。
現在、退魔忍コンテンツを担って下さる予定の作家さんと、綿密な打ち合わせを進めております。
今年中に何か、ゲームをつくりたいなとも考えています。
野望というよりは、オリキャラ魔法少女、ひいてはめかぶ亭のブランド力をあげるために
キャラの特色や背景を掴むためのゲーム作りは、重要なプロセスだと考えています。
目標としては、冬コミでゲームの頒布ができれば、という感じですが
今年中に出せなかったとしても、作成自体は近いうちに始めるつもりでいます。
まずは、キャラの背景や、おおまかなストーリー作りから。
1年をかけて、ゲームとして完成させていきます。
冬コミ頒布本のDL販売を目先の目標とし、おおまかな活動は上記に沿って進んでゆくかと思います。
今年も「めかぶ亭らしい!」と言われるような、濃厚な作品づくりに励んでまいりますので
何卒よろしくおねがいいたします。