早く目が覚めたから


翌朝、ふと瞼が開いた瞬間に目が覚めた。
部屋の中には薄っすら光が差し込んでいる。時計を見ると、まだ五時半を回ったところだった。

 

良く寝たということなのだろう。頭が回り始めたのを感じながら窓辺に行く。
街は常夜灯の光でしっかりと輪郭を現している。
遠くの空が赤みを帯びだして、もうじきに陽が姿を見せるのが分かった。

 

もう少しごろごろしても良いし、散歩がてら大浴場に向かっても良い。
乱れた浴衣の帯を解いて一息。もう一度結び直して、今から何をするか考えよう。

 

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皆さま、お世話になりまして。

 

本日の更新は、『あけみほ旅日記』「北海道二つの港町」より、

最後の日の朝。乱れた浴衣を解いて……なシーンです。

 

朝の風景というのも描いていて楽しいものですね。

このシリーズも後少し。お楽しみ頂ければと存じます。

 

ではでは、引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

 



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  • コメント
  • ちゃい
    [2019/07/15 18:45]

    薄く赤い全身とほんのり透ける浴衣の袖が光を感じる…、 はしたない光穂さんの姿とあわせて、 これぞあけみほ旅日記といういい1枚ですね! 下着をつけてない、もっとはしたない版があると、もっと嬉しい
  • s☆s
    [2019/07/15 19:21]

    作品全体を見ると、美穂さんは年相応の羞恥心は持っているようですが、環などの親しい同性の身内間や人目を気にする必要が無い温泉などでは、あぐらをかいたり、露天風呂で大手広げて立ち上がったりとかなり色々とさらけ出しているのは、立場上それなりに重要な仕事を任せられたりするから、諸々のストレス発散の表れかなと感じました。 そういえば、京都の美穂さんはいまだに全裸のまま過ごしてますが、そちらもどうなっているか気になります。 長文失礼しました。
  • コトブキ
    [2019/07/15 22:43]

    久々の光穂さん!好き!
  • 光野ひかる
    [2019/07/16 10:39]

    皆さま、ご感想ありがとうございます! 光穂はそこそこわきまえているタイプなのですが、 それが必要ない場所では、抑えていた分、より自分を出す傾向にありますね。 周りが思っている以上に、「自由気ままにやりたい」タイプなんでしょうね。


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自然風景や歴史と、女の子をテーマにした作品を描いています。
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