北朝鮮関連の直近の動向について

以下の内容については書いてる当人が可能性1割前後だと思っているのですが、可能性として無視できないレベルで情報が集まっているので、一応念のためここに記します。


①発生する可能性のある事案

事案A)北朝鮮亡命政府(もしくはそれに類するような組織)の設立

事案B)北朝鮮政府でのクーデター

事案C)北朝鮮からの大量脱北



②事案発生時期

今週末~3月第2週あたりまで


③要因

要因1)海外にある複数の潜伏脱北支援組織の活動が活発化している。

要因2)「千里馬民防衛」が“今週中に重大な発表がある”とサイト上で公表。

要因3)これまでに脱北した複数の要人の確保に成功している。

要因4)金正恩に陸路での移動を選択させた工作が行われたとの報告がある。

要因5)米朝首脳会談はこれまで以上に何も準備されていない。
    北朝鮮に政治空白を作りたい西側支援団体の意向を汲んだ「会うだけ会見」の可能性が高い。


④実行可能性について

ここで述べているアクションが実行される確率は、現時点では1割程度と推定されるが、無視できないレベルである。

この中で最も可能性が高いものは「亡命政府関連」と思われる。
これは、血統として正当なキム・ハンソル氏を確保していること、行方不明の前駐イタリア大使代理を含めた大物脱北者の身柄が確保できている可能性が高いことによる。

金正恩は平壌→ハノイは空路での移動が可能で、専用機もこの距離なら届く。
にもかかわらず陸路を低速で移動したのは、「空路での撃墜」に関する情報が金正恩周辺に入っていたためというリーク情報が来ている。
この情報は工作により流されたものである可能性が極めて高い。
このことに連動して、妹、元愛人も引き連れでの大移動となった可能性が高い。
(弱みを国内に置いておく事は危険である)

陸路での往復では、金正恩不在期間が最低でも1週間発生する。
ベトナム視察と中国訪問が入れば10日以上かかる。

この空白の時間に工作を仕掛ける可能性は充分にある。
事案Aの亡命政府と連動して事案Cの大量脱北が発生する可能性も高い。
事案C単独で発生する可能性もあるが、事案Aと連動すると考えられる。

最も可能性が低いが、捨てきれないのは事案Bの国内クーデターである。
10日もの金正恩不在は、クーデター準備には最も効果的である。

脱北支援組織の動きには西側の支援組織も関与しているため、可能性は低くても指摘せざるを得ない。

2月21日午後、横田基地に、米空軍F-22Aラプター・ステルス戦闘機2機が、2機の空中給油機を伴って飛来した。
このF-22は現在消息不明。
トランプ大統領は大西洋ルートでベトナム入りしているので、F-22の任務は大統領警護ではない。
当然、半島に関する隠密行動の可能性が残る。

状況証拠的には、朝鮮半島に絡んだ大きな動きが発生しても全く不思議ではない。
 

以上

 

2019年2月28日16時15分追記

予想通り、米朝首脳会談はなんの成果もないまま終わりました。

事前情報通り「なんの準備もしていない会談」だった事が証明された次第です。

あとは、残りの情報がどれだけ当たるか…ですね。



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