ひととおり満足しました。

 相羽です。

 今回は、2019年もそろそろ終わるなぁという12月にあたって、率直な雑想を少し書いてみようと思います。

 最近お伝えしていた、僕が書いた「飯坂温泉」の二つの記事は読んで頂けたでしょうか?

 自分でも、何度読んでもイイんですよねぇ(笑)

 よくぞ、こういう文章が書けるまでになったなぁと、自分で思います。


飯坂温泉の『温泉むすめ』飯坂真尋ちゃんプロジェクト実行委員長さんに弁財天真尋ちゃん誕生秘話から足元に眠っている地域の宝を磨き上げる展望まで聞いてきました!/マンガタリ

『温泉むすめ』の飯坂真尋ちゃんを尋ねて飯坂温泉を徹底取材!伝統の公衆浴場×最新のキャラクター文化で盛り上がる温泉地の過去、現在、未来


 「まぐまぐ」さんの方でメルマガを頻繁に配信していたのは、2000年代の後半くらいだったりするのですが。

 (個人規模での)創作と収入を両立させていこう、みたいなトピックがメインでありました。

 で、メルマガの読者の方々も状況は様々なので一概には言えないですが、今現在かなり有名なクリエイターになられている方が、当時メルマガを読んでくれていた……という例はけっこうあったりもします。

 その後、以前から時々述べているように2011年くらいからかなりの程度方針転換いたしまして。

 これは、メルマガなどの内容もそうですし、僕本体の活動そのもの、及び「生き方」みたいなものも、2011年あたりからけっこう変わっていった感じでした。

 ざっくりとはこの8年くらいはマーケティング方面とかへの注力を弱めて、クリエイター方面の活動に注力していました。

 他の活動(英語を教える活動とか、あとは日常の家事や介護ももちろん)もやっていましたが、大きくは「(主に文章の)作品を創る」に意識を向けていたここ8年ほどでした。  当時は、「そういった衝動を強く感じたから」くらいにしか言えないエネルギーで創作を中心に舵を切っていった感じですが、

 やや後付けで今少し分析的に振り返ってみると、

 これはやはり2011年の東日本大震災の影響が大きく、我が生において一番やりたいことは創造(創作)であるので、それを何としてもやっておきたい、と思った面があった気がします。

 いつ死ぬか、分からない……という気持ちが強かったです。

 なので、一にも二にも作品作り、という感じでしたね。

 メルマガの配信頻度は減り、配信してもトピックとして「収入を得よう!」という感じのビジネス方面の話題は少なくなっていきました。

 で、震災から8年半ほどが経ち、時代の区切り的にも元号が令和に変わり、西暦もいよいよ2020年代に入る……という最近なのですが、

 僕は残念ながら「ビジネスジャンルでの成功者」!みたいな存在にはなれなかったのですが(笑)、自分が生まれてきた意味に納得できる作品が残せました。

 これは、けっこうイイと思いませんか?

 インターネットビジネスで成功しました! とかは、そうはいってもお金はあの世に持っていけません。死んだら終わりです。

 もちろん僕もいつか死にますが、作品が残っている。

 この事実に、僕は今かなり「納得」している心境です。

 僕が死んだ後も、WEB上とか、あるいは人づてに世界に作品は残っていると思うのですが。


・『妹の紋章』を読んで勇気を感じてくれたり。

・飯坂温泉の記事を読んで、「地域」というものに宿るものを感じて頂けたり、実際に飯坂温泉を訪れてくれたり。

・これから発表になるこれまでで我が最高の短編小説で、「愛」について深く考えてくれたり。


 誰かが、僕が死んだ後でもざっくりとは「幸せ」のようなものを感じてくれるであろう文章作品が創れた。

 残せた。

 世界にこれらが残ってるなら、まずはイイか、と思えております。

 昔から僕のことを知っておられる方は、相羽さんは本懐を一つ遂げられたのですね、と静かに祝ってやって頂けたら喜びます(笑)

 そういった経緯もあり。

 ひととおり満足した、というのがあります。

 昔からの読者の方は、よくメルマガに書いていた「振り子」の比喩は覚えているでしょうか。

 しばらくの間「創作」にぐーんと振れていた「振り子」が、今度は少し、またビジネスよりにも振れはじめたかなという感覚を、ここしばらく感じ始めておりまして。

 改めて、

 クリエイションとビジネスの「同時成立」、「両義」な状態を2020年は意識していこうかな、と。

 今回は雑想と言いますか、表明と言いますか、この着想を思い至って久々にやや長めの文章を書いております。

 改めて以前からメルマガやブログ、Entyなどを読んでくださっていたような方々といっしょに、2020年以降の世界で、ステップを一歩上がりたいな、と。

 そう思いました。

 震災以降かなりスタンスを変えたなりに、『妹の紋章』は読まれ続けて、形態は昔と少し変わり(後で述べます)ながらも今も収入にはなっていたりします。

 今年の10月には、新たな代表作になるであろう短編小説も書き上げることができました。

 こちらは現在、賞に応募しているので発表はまだ先ですが、どう広がっていくかな、とワクワクしていたりします。

 元号的には令和にかわり、もう2週間ほどではじまる2020年代。

 年齢的にももう、ネット黎明期の頃のように「めちゃ若」という感じではない方もおられるかと思います。(これは僕もですが。)

 一方で、まだ自分の本懐に基づいて表現、創作し、世界に善なる何かを伝えていく。そういった活動を通して収入も得ていく生き方をやってみるというのに、遅いということもないと思います。

 最近のテクニック的な話もしてみますと、メルマガを頻繁に配信していた2000年代の後半のように、「個人でやるならブログで広告収入」という感じでは現在はもうなくなっております。

 ブログ経由の広告収入は、僕自身も下がっております。

 じゃあ、現在どの辺りに収入源があるかというと、「読み放題サービスで電子書籍を読んでもらっている」とかです。

 ある程度世の流れを追っている方には、言わずもがなですね。広義の「コンテンツ」は、「サブスクリプション」サービスで消費されるのが多い時代になっているという現状があったりします。


・KindleUnlimited
・Netflix
・Spotify


 などなど。

 ざっくりとは、定額「読み放題(見放題)(聞き放題)」系のサービスですね。

 2000年代のネット黎明期は、みんながブログとか読んでる時代だった。だから、自分もブログとかで発信していく側に回っていこうという話などを当時のメルマガでもお伝えしておりました。

 となると、現在はみんな「サブスクリプション」サービスを利用しているのだから、どのように「サブスクリプション」サービスでコンテンツの提供側(収入も入ってくる側)に回っていくか、というのは大事な視点になったりします。

 とまあ、こういう「話」なんかも来年(2020年!)以降はちょくちょくしていきたいと思っているのですが、場所は基本的にはEntyさんのようなクローズドな場を中心にしようと思っております。  これも、個人が提供者側(クリエイター側)として利用できる、広義では「サブスクリプション」サービスともとらえられます。

 あとは、定額「読み放題」性に加えて、重要になってきているのは、定額「クローズド」性ですね。

 この話もまた改めて書きたいですが、今、価値がある情報ってもうオープンな場所にはあんまりなかったりするのですよね。

 情報源がTwitter(だけ)みたいなのは、かなり厳しいかも……という感じです。(Twitterは、基本オープンな場所です。)

 じゃあどこで価値がある情報のやり取りがなされているかというと、同じWEBを使うといってもクローズドな場所だったりします。


・流行のオンラインサロン(的なもの)
・FANBOX(的なもの)
・それぞれのクリエイティブなコミュニティで使っているchatworkやslack


 クローズドな場所で価値がある情報がやり取りされて価値が創造され、オープンな場所(Twitterなど)へリリースされる。

 オープンな場所だけ見ている人たちが、リリースされた「価値」に対して色々言う。

 みたいな状況が一つあったりします。

 Twitterも楽しくて個人的には嫌いというほどではないですが、オープンな場所(Twitterなど)「だけ」見てる人には、本質的なことは分からない状態になりがち……という冷静な視点は持っておきたいです。

 創造された価値に対して「反応」はするけれど、深いレベルで理解したり、さらには自分の方で「価値」を創造したり、というのが少ない。

 以前のメルマガなどで、これから重要になってくると思うとお話していた、


「作る側の人」=Maker(メイカー)

 と

ただ「追いかけてる人」=フォロワー


 との概念の区別は覚えていますでしょうか。

 ゆくゆくは、メイカーだろうとフォロワーだろうと、楽しく生きていけるゆっくり、ゆったりな世界を目指していきたいとは思いつつ、

 現在は、この区分はかなり立ち現れている状態だとも思います。

 そして、ざっくりとはお金の流れは、


「追いかけてる人」=フォロワー → 「作る側の人」=Maker(メイカー)


 となっている傾向があります。

 「追いかけてる人」=フォロワーが悪いとはもちろん言いませんが、元号も変わり、2020年代へと入っていくタイミングだし、残りの人生を自分はどちらで生きていくのか、主体的に改めて選んでみるタイミングの一つである、くらいには考えてみてもイイかもしれません。


●2020年以降の相羽のEnty(の有料月額500円で支援して頂いてるコース)


 は、

 定期的なコンテンツのお届けに加えて、上の図でいう、


・クリエイティブなコミュニティで使っているchatworkやslack


 な感じでもある、交流的で、同じ場にいることで、何らかのクリエイションが起こったり、自然とハートの奥からやる気が漸進的に湧いてくる感じの場所を目指していきたいと思っております。

 改めての募集は来年1月開始のタイミングからにしようと現在思っておりますが。
(これまでの経験を生かし、今回は半年一区切りくらいの扱いで、あらかじめメインの提供コンテンツは準備しておいて ←ここ大事!、週一配信みたいな感じにしようと思っております。)

 12月中に入って下さった方向けの、限定のボーナス特典なども準備しようかと考えているところですので、ちょくちょく、こういうことやりますよ! というのをEntyでもお伝えしていきたいと思っております。

 冬のボーナス……は、今は出る人の方が少ないのですかね(苦笑)特にボーナスじゃなくても、昔の言い方ならCDのアルバム一枚分くらい、最近の感覚だと、スマートフォンゲームの10連ガチャ一回分くらい、2020年開始からの半年を、僕とEntyをベースとする場でイキイキと過ごす分のお金を、とっておいて頂けたら幸いです。

 ではでは!

 今回も文章を読んで頂くご縁を頂きありがとうございました!

 引き続き復興に関係するような活動、
 世の中に余裕を作っていく的な活動、
 などなど、
 今後もコツコツとやっていきたいと思っております。

 相羽裕司(あいばゆうじ)




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